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縮毛矯正に失敗したときの対策とは?治す方法はある?

セットにかかる時間を短縮できる縮毛矯正ですが、失敗すると髪を真っ直ぐにするどころかうねりを強調させたり、髪をパサパサにしてしまうため注意が必要です。

縮毛矯正に失敗をする原因や、対処法についてお伝えします。

縮毛矯正の失敗の原因とは?

縮毛矯正の失敗には種類があり、治るものと治すのが難しいものがあります。
あまりにひどく傷んだ場合はカットせざるを得ないこともあるでしょう。失敗してしまった原因としてこれらが挙げられます。

カウンセリング不足

前回いつ矯正をかけたのか、カラーは自分でやっているのか、ヘアアイロンの温度設定など美容師とのカウンセリング不足が原因のひとつです。

技術不足

髪の傷みに対しての薬の選定と量、時間の掛け方を間違えると余計に痛ませてしまいます。
またアイロンの当て方もクセによって温度や力加減を間違えるとピンピン根折れなどを引き起こしてしまいます。

矯正を掛けた後のヘアケアの間違い

縮毛矯正をかけたあとにドライヤーでの乾かしすぎ(オーバードライ)、濡れたまま放置したりと間違ったケアをしてしまうとチリチリに傷んだビビり毛になってしまいます。

一度ビビり毛になってしまうと簡単には元に戻せないため、丁寧なケアを心がけましょう。

失敗した後の対応

もし失敗して髪を傷ませてしまったときは、このような対処法があります。

矯正の掛け直し

失敗してしまった時の処置のひとつとして矯正の掛け直しが挙げられます。
しかし一度矯正をかけた場合、まっすぐにならなくても髪にダメージは残っています。

なので、履歴が残っている前回失敗したお店にお願いするか、もしくは別のお店で自分の履歴をしっかり伝えてお願いすることになります。

別のお店でやりなおしてもらう場合、

①矯正はいつ頃かけて失敗されたのか、

②その前はどのくらいの頻度でやっていたのか、

③カラーはしているのか、自分でカラーをするのか、お店でしてもらっているのか、

④パーマをしている場合、普通のパーマかデジタルパーマか、

⑤前回失敗されたときは施術の中でアイロンは使っていたか、

などを伝えると、担当者も理解がはやく施術しやすいでしょう。

髪に与える負担を少なくする

髪への更なる負荷を減らすためにヘアアイロンを使う場合、温度は110~120度ほどに設定し、同じ場所に何度も使うのを避けましょう。

また前述したように矯正をかけたばかりの髪はとても傷んだ状態なのでむやみやたらに刺激が強いワックスなどをつけてはいけません。

普段から傷ませない様に気を付ける

縮毛矯正をかける前から正しい知識を持っていることが一番のヘアケアになります。
自分の髪質には矯正がいいのかストレートパーマでいいのかなど美容師さんとしっかり話し合いましょう。

ダメージの少ない縮毛矯正

ロマネス神楽坂ではトリートメント付きの縮毛矯正を行っているため、髪へのダメージを最小限に抑えることができます。

また毛先のダメージに合わせて薬を選ぶのでダメージが心配な方でも安心です。

まとめ

縮毛矯正は失敗すると治すのはとても困難なのでしっかりと技術のあるプロと相談して進めていくことが大切です。

迷った時は是非ロマネス神楽坂へご相談ください。あなたにあったヘアケアでくせ毛とさよならしましょう。