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デジタルパーマのもちが良い理由は?どのくらいの期間もつのか解説
デジタルパーマのもちが良い理由は?どのくらいの期間もつのか解説
一般的なパーマと並ぶように、各美容院のメニューに含まれている、デジタルパーマというものをご存知ですか?デジタルパーマは、安全で髪の毛が傷みにくく、もちが良いと言われています。こちらの記事では、デジタルパーマのもちが良い理由、どの程度もつのかなど、解説していきますよ。
デジタルパーマって何?
まずは、デジタルパーマの基本の情報をご紹介してきます。
熱を使ってカールの癖を付けるパーマ
通常のパーマは、薬剤でカール作りますが、デジタルパーマは薬剤の後に熱を入れることで、より強くパーマを固めてくれるのが特徴です。熱を使うと聞くとダメージがありそうですが、髪質に合わせて薬剤や熱の温度を調節しながらパーマを当てるため、より持ちがいい、形がつくりやすいパーマです。
乾いている時にカールが出やすい
デジタルパーマは、他のパーマが濡れている時にカールが出やすいのに対し、乾いた髪でカールが出やすいので、指でクルクルしながら乾かすだけでしっかりとカールが出せるのがいいところです。そのため、しっかりと髪にカールを出すことができるのが嬉しいポイントです。
デジタルパーマが長持ちする理由
デジタルパーマの基本的な特徴がわかったら、次にもちの良さについて書いていきます。
デジタルパーマのもちは平均半年程度
もちろん個人差はありますが、デジタルパーマのもちは、平均半年程度と言われています。しっかり熱を加えてカールを付けるため、長くキープしやすいということです。人によっては3ヶ月程度で取れてしまう方や、1年以上持つ方もいるようです。なるべく長持ちさせたいですよね。
長持ちの秘訣は保湿やドライヤーで乾燥させること
デジタルパーマのもちが良いとは言っても、しっかりと日頃のケアを行うことが、さらに長持ちさせる大きなポイントです。トリートメントを使って保湿することや、髪を自然乾燥してしまいパサパサになったりしないように日頃から気をつけることが、デジタルパーマを長く持たせる秘訣となります。
ロマネス神楽坂で行えるメニュー
ロマネス神楽坂でも、デジタルパーマのコースを施術しております。
デジタルパーマ
カットとトリートメントがセットになったコースで、カットとパーマで好みの髪型になったら、トリートメントで艶もプラスしております。手触り抜群の仕上がりが期待できますよ。
まとめ
パーマにもちの良さを求めるなら、デジタルパーマを検討してみるのがおすすめです。ふんわりとしたパーマを、ダメージを抑えながらにかけられて、スタイリングも楽々なのがメリット。ぜひ、もちの良いパーマをしてみたい、という方はロマネスでもおすすめしているデジタルパーマを試してみてはいかがですか?