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縮毛矯正したけれどもパーマをかけたい!これって可能なの?
縮毛矯正したけれどもパーマをかけたい!これって可能なの?
縮毛矯正してストレートヘアにしたけれども、やっぱりパーマをかけてみたいと後に思うこともあるでしょう。しかしこのようなことは果たしてできるのでしょうか?縮毛矯正後にどうしてもパーマをかけたい場合の注意点などについて解説します。
デジタルパーマはかけられる
結論から言ってしまうと、縮毛矯正をかけた後でもデジタルパーマはかけられます。しかし髪の毛に大きな負担をかけてしまうので、ヘアケアは入念に行ったほうがいいです。
基本的な仕組みは一緒
縮毛矯正もデジタルパーマも基本的なアプローチは一緒です。薬剤と熱を加えることで髪の毛のクセをとったり、反対にクセつけたりすることができます。パーマの中にはコールドパーマといって、熱を加えずに常温で行う施術もあります。しかし薬剤を使うのは両者一緒で、髪の毛にある程度負担がかかります。髪の毛のことを考えると頻繁にパーマをかけることはあまりお勧めできません。
縮毛矯正からパーマをする際の注意点
縮毛矯正した髪の毛にデジタルパーマをかけたければ、それも選択肢の一つです。しかし実際に行う際にはいくつか注意すべきポイントがあります。
思い通りのウェーブのかからない事態も
縮毛矯正は強力にくせ毛を直す施術です。一回行えば、半永久的にストレートヘアを維持できるだけの威力があります。このため、パーマを後にかけても思っているような仕上がりにならないかもしれません。人によっては全くパーマのかからないことも考えられます。
間隔を開けよう
縮毛矯正もパーマも髪の毛に大きな負担をかけます。このため、毛先まで縮毛矯正をしたときは近い感覚でパーマを行うのはお勧めできません。根本だけの縮毛矯正の場合は1週間くらいあけていただければ大丈夫ですが、毛先までの矯正の場合は少なくても3か月くらいは時間をおいて、パーマをお願いしたほうがいいです。
何度も行わない
縮毛矯正をやった後でパーマを行い、またしばらくして縮毛矯正をするといった繰り返し何度も施術を受けるのもよくありません。何度も両方を繰り返すと、それだけ髪の毛にダメージが蓄積されてしまうからです。安易に施術を行うことは控えるべきです。
まとめ
縮毛矯正した後でパーマをかけることは可能です。しかし髪の毛に大きな負荷のかかる行為であり、場合によってはパーマを当てても思うような仕上がりにならない事態も想定できます。もしお願いするのであれば、美容院のスタッフに十分相談したほうがいいです。ロマネスでは、個々の髪の毛の状態に合わせて薬剤などを調整する縮毛矯正を行っています。できるだけ髪の毛にダメージを与えない施術を提供しているので、一度利用してみませんか?